飛鳥・奈良時代に日本に伝来した文様石持ち地抜き稲妻菱紋

平安貴族の乗り物である牛車の車輪をモチーフにした紋です。文様としては平安期にすでに用いられており、鎌倉期には家紋として成立したといわれ、歴史ある紋です。家紋の誕生に通じる車紋を描いていた車から生まれた紋だと考えると深い縁が感じられます。
石持ち地抜き稲妻菱紋(こくもちちぬきいなずまびし)

和市場掲載の7,100種超の家紋データをリーズナブルな価格でご提供いたします。和市場家紋検索システムからご希望の家紋名をお選び頂きご購入ください。また、様々な商品に家紋やお名前を入れて家紋グッズが作れます。

ご入金確認後24時間以内にメールにてデータを納品いたします。
＊土・日・祝日、年末年始、夏季休暇を除く。