篆書体を四角形に収まるようにデザインされた紋丸に一の角字紋

文字を紋章化した家紋を文字紋、方形の中で図案化したものを角字といいます。その文字の持つ意味や歴史的意義から使われ、縁起・吉兆・記念などから生まれたと考えられます。篆書体を四角形に収まるようにしたものが多いのですが、様々なアレンジが加えられたのもみられます。
丸に一の角字紋(まるにいちのかくじ)

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