家紋や名字、その他「和」に関するコラム
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家紋関連著書のご案内(戦国武将 敗者の子孫たち)
異聞・伝説を排した正真正銘の血脈をたどる!
明智光秀、石田三成、武田勝頼――敗者・叛逆者の子孫たちは、
なぜ現代の天皇家や近世大名家にも繋がることが出来たのか?
◎世の中の常識 本能寺の変後、秀吉に滅ぼされた明智一族、
関ヶ原合戦後に滅びた石田一族、天目山で全滅した武田一族
――敗れし者は、勝者によって根絶やしされる運命が待って
いた。
◎本書の核心 世の中には、「実は逃れて-----」という敗者
の子孫の異聞・伝説が数多くある。しかし、本書では、男系
だけでなく、女系に入った血脈も確実な史料を元に追ってみ
た。その結果、敗者、叛逆者の血脈が、現代の天皇家や近世
大名家に繋がっていた意外な事実を発見する。
高澤 等 たかさわ・ひとし 1959年埼玉県飯能市生まれ。長年、
実父の日本家紋研究会前会長の千鹿野茂とともに全国の家紋蒐集
を行う。家紋の使用家や分布などを、統計を用いて研究している。
現在、日本家紋研究会会長、家系研究協議会理事、歴史研究家。
主な著書に『家紋の事典』『苗字から引く家紋の事典』(いずれ
も東京堂出版)、『家紋歳時記』(洋泉社)、『新・信長公記
――信長の生涯を再考する』(ブイツーソリューション)がある。
著者 高澤 等 著
ジャンル 新書 > 歴史新書y
シリーズ 歴史 > 歴史新書
出版年月日 2012/10/09
ISBN 9784800300287
判型・ページ数 新書・240ページ
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家紋関連著書のご案内(家紋歳時記)
家紋歳時記 [単行本] の 商品概要
• 要旨(「BOOK」データベースより)
四季折々の日本の自然景観や歴史・祭事などから生み出されたジャパン・エンブレムの魅力的世界。千年の歴史が育んできた世界に誇る日本の紋章文化の神髄を知る。家紋264種を掲載。
• 目次(「BOOK」データベースより)
鳳凰に桐―聖王を表す鳳凰紋
• 富士山に霞―初夢に見る日本一の紋
• 丸に左三階松―千代をことほぐ松の紋
• 歯朶の丸―正月に飾る歯朶の紋
• 六つ羽子板に羽根―鬼を突く羽子板紋
• 丸に洲浜―不老不死の仙人が住む洲浜の紋
• 丸に三段梯子―江戸を火事から守る梯子紋
• 丸に一つ蕪―邪気を祓う蕪の紋
• 六つ薺―薺は庶民の味方
• 風車―働き者の風車紋〔ほか〕
• 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高澤 等(タカサワ ヒトシ)
• 1959年、埼玉県飯能市に生まれる。長年、実父の日本家紋研究会前会長の千鹿野茂とともに全国の家紋収集を行う。家紋の使用家や分布などを、統計を用いて研究している。現在、日本家紋研究会会長、家系研究協議会理事、歴史研究家
家紋歳時記 [単行本] の商品スペック
商品仕様
出版社名:洋泉社
著者名:高澤 等(著)
発行年月日:2011/11/25
ISBN-10:4862488404
ISBN-13:9784862488404
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:302ページ
縦:19cm
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鈴木庫三の家紋
1894年1月11日 - 1964年4月15日、 陸軍軍人。
茨城県真壁郡鳥羽村大字鷺島出身。読みは、すずきくらぞう。階級は陸軍大佐。戦時中、情報局情報官として言論統制を行っていた人物として知られる。「日本思想界の独裁者」とも言われている。
家紋の丸に違い鷹の羽紋は豪徳寺の墓所にて撮影。
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関義臣の家紋
1839年5月22日 - 1918年3月30日、 政治家。
福井藩士・山本五郎の三男。読みは、せきよしおみ。藩幹事・橋本左内に認められ昌平坂学問所に学ぶ。亀山社中、海援隊に参加。維新後は大審院検事、徳島県知事、山形県知事、貴族院議員を歴任。画像は青山霊園にて撮影。
家紋は丸に二つ立ち琴柱紋。
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千利休の家紋
千利休 。1522年 - 1591年4月21日、 茶人。
和泉・堺の商家(屋号・魚屋(ととや))の生まれ。家業は納屋衆(倉庫業)。わび茶の完成者として知られる。織田信長が堺を直轄地としたときに茶頭として雇われ、豊臣秀吉に仕えたが、後に対立し切腹させられる。画像は利休ゆかりの大徳寺・聚光院にて。
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落合博満の家紋
1953年12月9日 - 、 プロ野球選手、監督。
秋田県南秋田郡若美町出身。現役時代はロッテ、中日、巨人、日本ハムなどで活躍。3度の三冠王に輝く。2004年から中日ドラゴンズ監督。3度のリーグ優勝に輝く。家紋は息子・福嗣の自伝「フクシ伝説」の表紙の紋付より亀甲と判断。中は梅鉢か。
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落合豊三郎の家紋
1861年4月7日 - 1934年3月31日、 陸軍軍人。
江戸出身。松江藩士・落合鍬蔵の三男。日露戦争では、第2軍参謀長として出征した。その際、部下と対立。以後、関東総督府陸軍参謀長、交通兵旅団長などを歴任。最終階級は陸軍中将。画像は青山霊園の墓所にて撮影。
家紋は丸に三つ柏紋。
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小川笙船の家紋
小川笙船。1672年 - 1760年7月26日、 医師。
小川祐忠の子孫。読みは、おがわしょうせん。目安箱に施薬院を設置することを求める意見書を投書。小石川養生所の肝煎に就任。黒澤明の『赤ひげ』のモデルとなる。顔画像は三船敏郎が演じる赤ひげ。
家紋の丸に三つ星紋は雑司が谷霊園の墓所にて撮影。
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足利尊氏の家紋
足利尊氏 。1305年8月18日 - 1358年6月7日、 武将。
鎌倉幕府の御家人・足利貞氏の次男。読みは、あしかがたかうじ。後醍醐天皇挙兵に応じて六波羅探題を滅ぼすが建武の新政に失望し光明天皇を擁立、征夷大将軍に補任され室町幕府を開く。画像は足利市・法玄寺の北条時子の墓。
家紋は丸に二引両紋。
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秋元興朝の家紋
秋元興朝。1857年5月26日 - 1917年4月23日、 華族。
戸田忠至(宇都宮藩家老)の息子。旧館林藩主秋元礼朝の養子となる。読みは、あきもとおきとも。外務省書記生としてフランスの在パリ公使館勤務となる。後に伊藤博文の立憲政友会に加わる。家紋画像は谷中霊園の墓所にて撮影。
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